上のブログ記事は去年10月終わりに書いたもの。。
一昨日、ご挨拶に伺った「タクシー・バス兼業事業者」さん。
今年から、自治体の「特殊支援学校」の送迎事業をすることになったそうです。
大型バス(49人乗り)は1台残して、あとは売却されたそうです。
あとは、葬祭事業者とタッグを組むことになり、葬祭の遺族の送迎もすることになった、とか。二種免許所持者も増えて、中型バスやタクシーの稼働率も2割ほどアップ。
よかったじゃないですかぁ。。
自治体の仕事で実績を積めば、コミュニティバスの仕事が回って来るかもね。。
逆に大手のバス事業者は運行中止や減便が相次いでいます。
採算が取れるか、自治体の補助金を受けてる路線は残ってるんですが。
あとは、企業の従業員輸送。
これも少し変化があって、従来は企業のロゴをバスの車体にあしらった専用車が使われていたんですが、路線バスの行先表示窓に企業のロゴが入るだけのバスに。。
従業員輸送の専用車って、従業員の送迎時しか出番がなく、貸切バスにも路線バスにも使えないんですね。いわゆる「特定輸送」。
私的には「やっと気づいたの?」って感じですが。苦笑
果報は寝て待て。
本当ですな。。。