時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

さて、どこへ行こうかな?2日目①朝陽の当たる車庫

10月16日(月)夜の妻の最後の言葉。

「眠れるぅかなぁ?」

妻と籍を入れた頃。神奈川県民になり旅に出た。

その時に泊まったホテルは、キングサイズのダブルベッドだった。

朝起きて、ひと息ついてたら、妻が起きてきて

「夜中に、〇〇〇ちゃんが掛け布団全部取って、大変だったんだよ~ん」と。笑

 

今回はツインルーム。

 

10月17日(火)朝。

部屋の窓ガラスは結露していた。

妻は熟睡中。

もう街は明るいはず。

財布をジーンズの後ろポケットにねじ込んで、スマホを片手に朝の街へ出た。

 

目指すは、千葉交通 銚子営業所。

遠くに見えるは「銚子駅」。

 

コミュニティバスの回送便(京成タクシー 成田)。

 

銚子駅にて。 AM6:30発 東京八重洲バスターミナル行き。

銚子駅発の始発便はAM4:30です。

 

銚子市消防本部・消防署。笑

を通り過ぎて

いすゞ自動車 エルガ ノンステップ 長尺車(千葉交通)。

 

いすゞ自動車 エルガミオ コミュニティバス(京成タクシー 成田)

 

観光地「佐原」をアピールする「車体広告車」(千葉交通)。

関鉄グリーンバスからの移籍車らしい。

多分、銚子駅7:10発 東京八重洲バスターミナル行き になる。

 

千葉交通 銚子営業所に到着。

京成バスの三菱ふそう エアロエース

 

その前に停まってたのが

京成バス 日野自動車 セレガ」の特別仕様「車いす対応車」。

オレンジ枠の部分が開いて「車いす乗降口」になります。

 

都市間輸送バスが前に出てますね。

それだけ、都市間輸送バスに力を入れているってこと。

市内線など路線バスに力を入れているなら、定期観光バスや都市間輸送向けのバスは、車庫の片隅に置いてあるはずで、営業所の真ん中に路線バスを停め置く。

これには順序があって、営業所や車庫から出庫時刻が早い順で停めておくの。

 

都市間輸送バスが奥に3台。一番右側のバスは、この復興塗装車かな?

スクールバス出庫。車両区分は「貸切」。「限定」じゃないんだ。

 

利根川を渡る銚子大橋の入口。この橋を渡れば「茨城県 神栖市」。

そこから、路地に入ったら・・・

地域にゃんこ。

大所帯だなー。笑

 

でもね。

地域ニャンコが安全に過ごせる街は、なごやかで素敵だ。と私は思う。

帰り道の自販機で「マックスコーヒー」を2本買いました。

 

※旅の楽しみ方の一つとして

泊まったホテルの近く、に駅・バスターミナル・バスの車庫があれば、その土地のバス事業者の「力の入れ具合」が判ります。

「他の都市から観光客を誘致する街」か、「地域の生活に密着した時刻表」か。

結構、楽しいですよ。

 

【おまけ】

何故、関鉄カラーのバスがココにいる?????京成グループだから?

(関鉄バス 波崎車庫 所属 らしいです。)