時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

お詣り

妻が、

おやつが食べたぁーい。

と、言ったので

 

コンビニに行こうとした

のですが、

途中の交差点で

 

ご挨拶していこう!

 

とお寺さんにお詣りしました。

 

妻の財布には10円玉しか存在しておらず

私の財布には5円玉あり。

 

それで交換しました。

10円玉と5円玉。

 

なぜ交換したかと

言いますと

 

5円=御縁

であり

10円=重縁(重ね縁または重い縁、になりますが、私は想い縁だと思います)

 

そんな感じで交換して

手をあわせたのでした。

 

コンビニの帰りに

妻の話しを聞けば、

昔の携帯電話N201・202に憧れを持っていた

とのことで。

 

思わず、

 

それ、俺らが作ったんだよ。

 

と言ってしまい、

 

こころの中は慌てふためいたのでした。

 

妻の過去と私の過去は同じ部分が多く

確かに育った環境も

親も

違いますが

 

籍を入れて以降

なにかと共通点が多くなり

 

俺こう思ったのね

と言えば

私も思ったー!

って感じで

 

今。妻は隣にいまする。