時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

『常識』って、なあに?

さて、午後の部が一区切りしたところで。

 

午前中はディスカウントストア・家電量販店等を回っておったわけですが・・・

 

『待てよ。そろそろ、部屋の照明が切れかかってたな』

と思い、ディスカウントストアへ。

『うむっ。安い!』

と思いながら、今度は近くの家電量販店へ。

『なんじゃぁ、こりゃあっ!』

 

ここ、家電量販店だよな?

照明器具コーナーだよな?

 

おい!この値段はなんだ?

何故ゆえ、ディスカウントストアの『2倍』なんだ?

・・・無言&合掌・・・(苦笑)

 

ディスカウントストアへ再び向かった。

ディスカウントストアの自動ドア両側には、次なることが書いてあった。

 

『地域一番最強宣言店!』

 

うむ。ディスカウントストア殿。

ちゃんと周辺競合店の価格調査をされておるのだな。

 

私の中で『拍手』をしてつかわす。

 

そして私は照明球を数点手に取り、セルフレジに向かったのであった。

 

最近の『あるある』ですね。

『家電量販店=専門店』のイメージですが、同じブランドの商品・製品でも他店よりも高い場合あり。

 

低価格帯のものは、ほとんどオープンプライスになってしまった。

 

ものつくりに携わってきた私には、少々複雑な思いである。