時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

選択肢と要素

さて、また、難題タイトルからの始まりである(苦笑)。

 

生活パターンを変え、行動パターンを変え、幾月・・・

 

しかし、たまに流動的に動くこともある。

 

必要に応じて・・・ですが。

 

若い時から習慣づいているもの。

 

『3』

考えてみれば、選択肢は『3』。

要素も『3』。

 

『4』だと多いし、面倒だし、どこかで割り切れてしまう。

なので、つまらない。

『5』だと、さらに複雑化してしまう。

 

『3択』と『3要素』が一番軽快なのだ。

※人によって違うと思いますが。

 

立体構造物も『支点』・『力点』・『作用点』で考えるが、予備策として『1』を足す。

証明する時も『3つ』答えを出せば、おのずと他の答えが分かる。

 

歩行者用信号機も『赤』『青』であるが、『青』から『赤』に変わる直前に『青』を点滅動作させることで、『3段階』にしている。

 

今や、世の中のことがほとんど『2つ』の動作で済んでしまいつつある。

ボタンを押せば、『電源ON』。

もう一回ボタンを押せば『電源OFF』。

製品や商品によっては『中立・スリープ』の機能を持たせて『3』にしてあるものも、ある。

 

たまには△的発想のほうが、世の中うまくいく・・・こともある。