時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

いろいろありまして。。2024/03/11

おはようございます。

全身の関節、骨が痛くて、湿布を貼りまくりのジジィ(私)です。

今年の初めから、ずーーーーーっと痛かったわけですが。

痛み止めを飲んで、誤魔化してました。

 

が、一昨日の夕方。

とうとう背中全体が硬直してしまいまして、それに加えて関節が動かない。

動くと痛いし、じっとしてても痛い。寝てても痛い。。

痛み止めを飲んだら、そのあとトイレで脱水・・・。

あとは、どこからか出血して失血してれば、今世とサヨナラでした。

 

結局、病院行かなかったんですけど。苦笑

 

一昨日の夜、妻に背中全面に湿布を貼ってもらい、寝る前に敷布団を重ね敷きして、仰向けで寝ました。

うつ伏せで寝れないんです。未だ右鎖骨の折れた部分が痛いので、寝返りが打てず。。

 

背中って硬直すると、私見ですが、コンクリートの塀か鉄板を背負ってるような気分になるんですねぇ。。苦笑

単に「痛い」じゃなくて「重痛い(おもいたい)」。

 

それから。。

今日で東日本大震災から13年、、、ですか。

それに加えて、1人、また1人と、過去を支え続けて下さった方々が亡くなっていきます。

 

今年は今年で、能登の震災から始まりました。

 

本来なら失わなくていい命も、あったはず。

数年後、数十年後に笑顔な命も、あったはず。

それを考えると、目を瞑って、じっと立ちすくむしか。。

できません。

 

13年経っても未だに先が見えない、原発事故の後始末。

毎年起こる風水害や地震

毎日集めて蓄積してるはずの、いろんなデータが役に立たない。。

そりゃ、そうですよね。。

データは「過去のもの」ですから。

ざっくり言えば「日記」と大差がない。

 

災害に遭われた当事者の皆さんは、今日のテレビをどんな気持ちで見るんでしょうか。