時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

もうすぐ、この町を捨てます。

こんばんは。ジジィ(私)です。。

今夜がネット回線の接続最終日なので。

この家に住んで、9年4か月。

泣き笑いあり、夫婦喧嘩もあった。

コロナ禍が明けて、

今年の春から町内会の役員でもやってみようかな?

って思ってたけど。

 

今週末で、この町を捨てます。

 

誰にも、今回の引っ越しの件は・・・言ってません。

大家さんと管理会社くらいでしょう。知ってるのは。

今週の日曜から、ずっと引っ越し準備。

 

俺、ダメだね。苦笑

他人の家の家電修理とか、いろいろ出来るのに。

我が家の事になると、「あれもやらなきゃ!」「これもやらなきゃ!」だもん。

 

次、ブログを書くときは、多分「3代目我が家」です。

鎌倉・江の島までの距離が、今住んでる町より10kmくらい遠くなります。

 

ホント、いろいろあったよ。

3年前、妻に脳腫瘍が見つかって手術になった時は、焦った。

手術が終わって、手術室から出てきたストレッチャーに寝た妻の手を握った。

全然反応なくてさ。

家に帰って、病院から

「奥さん、麻酔から覚めましたよ。」

って電話もらった時は、嬉しくて泣いたね。

 

その翌年は妻は鼻腔矯正手術。

妻の入院3度目はあるのか?って覚悟はした。

「手術したから大丈夫。」なんてのは過信だ。

 

代わりに俺が鎖骨折っちまったけど。苦笑

まだ痛いよ。鎖骨。くっついた場所が盛り上がっててさ。Tシャツの襟に当たるの。

それが絶妙に痛いの。苦笑

 

引っ越した後、「町を捨てた」だの「逃げた」だの言われるんだろな。。苦笑

 

でも、食うに困らずの仕事はあるわけで。

あとは・・

小銭貯めといてよかった。笑

裏金じゃねぇぞ!笑

「表に出せる小銭」だ。

 

備えあれば憂いなし。

 

ばあちゃんの口癖が、また当たったよ。苦笑