時の満ち引くままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

夫婦で話す「ポツンと一軒家」。

私たち夫婦が時々話す「宝くじが当たったら」。

私は、現場・現物・現実主義の堅物頭(かたぶつ あたま)なので、

ほとんど妻の「宝くじが当たったら計画」を頷きながら聴いてるだけ。苦笑

 

このブログで過去に書いてるかもしれませんが、

妻には「ぼんやりとした、田舎への憧れ」があります。

 

妻は、北海道DNAの持ち主。

なので、私より「寒さに強い」。

ですが、「ストレスに弱い」。

 

テレビや皆さんのブログで「山風景」や「植物」「海」「空」・・・を観てると、

妻が「いいなあ。」と、私の傍らからニョキッ!と呟きます。笑

 

テレビ番組の「ポツンと一軒家」も同様で、「いいなあ。。」と。

 

 

私:市街とか駅までのバスが、朝早くと夕方しかないよ?

妻:「うーん。。」

私:多分、病院も遠いと思うよ?

妻:「うーん。。」

私:大きなスーパーとかショッピングモールも無いよぉー?笑

妻:「うーん。。」

私:カラオケボックスもコンビニもないよぉー?

妻:「うーん。。」

私:冬の一番寒い時は、水道凍るよ?笑

妻:「それは困るねー。」

私:あー、落雷とか強風で、電気が止まるかも?笑

妻:「えー???」

私:それでも住んでみたいの?

妻:「うーん。。。」

 

と答えたまま、、いつのまにか妻は寝てます。笑

ここまでは「生活基盤」のお話し。

 

私としては。

木造構造物(家屋・施設など)の修理なら、仕事として出来る。。かなぁ。

と、このブログを書いていたら、

妻が「肩の骨が折れてるんだから無理でしょ?」と。。

ははは。。苦笑

仰る通り。苦笑

 

googleストリートビューより 諏訪湖岸 釜口水門付近より 上諏訪・茅野方面の眺望

◆画面手前の釜口水門から「天竜川」になります。

※2021年10月現在

 

一回、冬の諏訪湖を見せておこうかな。。