時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

赦せはしない。忘れる。

colors1971.hatenablog.com

「これが私の生きざまですっ!笑

と夢の中で大声で叫んだ気がした。

その叫んだかもしれない大声で起きて、このブログを書いています。

 

クソ親父の件から1か月余り。

未だに整理がついてない事もありますが。

なんとか「ニュアンス的(?)」に捉えるようになってきました。

届いた手紙のタイトルが「債務の相続確認 および 納付のお願い」ですから。

債務の相続確認=クソ親父は死んでいる」ってこと。

 

「今頃わかったんかい!」ってツッコミが来そうですが。苦笑

 

この1か月余り。心のどこかに引っかかってました。クソ親父の件。

そんな私を見かねて、妻が

「気が済むまで、手紙をよこした役所まで行って、決着つけてきたら?」

と。

これが原因で夫婦喧嘩になったこともありました。

 

妻に非はありません。私の親のことですから。

 

ただ。妻を巻き込みたくなかった。

あの手紙は、妻が寝静まった頃に、こっそりと読むべきだった。

気持ちのやり場はなかったですし、仕事から帰ってきても何かを話すことも出来ず。

仕事のことは元々、ご依頼主様の「事情」が含まれているケースがありますので、口にしたことは殆どありません。「大雑把な愚痴」はありますが。

 

「クソ親父、早く死んでくれねぇかな。」

これが私の希望でした。

「親の死が希望だなんて、なんてことを!」

と思う方がいらっしゃるかもしれませんが。。

「他人様の前に出せねぇような親」を持つと、こうなるんです。

 

でも、これで。

今までより、身軽になれるのかなあ。

妻の前で不機嫌にならずに済むのかなあ。

と思ったりもします。

 

そのために、飛び起きるほどの大声で夢の中で叫んだんでしょう。苦笑

「これが私の生きざまですっ!笑