「これが私の生きざまですっ!笑」
と夢の中で大声で叫んだ気がした。
その叫んだかもしれない大声で起きて、このブログを書いています。
クソ親父の件から1か月余り。
未だに整理がついてない事もありますが。
なんとか「ニュアンス的(?)」に捉えるようになってきました。
届いた手紙のタイトルが「債務の相続確認 および 納付のお願い」ですから。
「債務の相続確認=クソ親父は死んでいる」ってこと。
「今頃わかったんかい!」ってツッコミが来そうですが。苦笑
この1か月余り。心のどこかに引っかかってました。クソ親父の件。
そんな私を見かねて、妻が
「気が済むまで、手紙をよこした役所まで行って、決着つけてきたら?」
と。
これが原因で夫婦喧嘩になったこともありました。
妻に非はありません。私の親のことですから。
ただ。妻を巻き込みたくなかった。
あの手紙は、妻が寝静まった頃に、こっそりと読むべきだった。
気持ちのやり場はなかったですし、仕事から帰ってきても何かを話すことも出来ず。
仕事のことは元々、ご依頼主様の「事情」が含まれているケースがありますので、口にしたことは殆どありません。「大雑把な愚痴」はありますが。
「クソ親父、早く死んでくれねぇかな。」
これが私の希望でした。
「親の死が希望だなんて、なんてことを!」
と思う方がいらっしゃるかもしれませんが。。
「他人様の前に出せねぇような親」を持つと、こうなるんです。
でも、これで。
今までより、身軽になれるのかなあ。
妻の前で不機嫌にならずに済むのかなあ。
と思ったりもします。
そのために、飛び起きるほどの大声で夢の中で叫んだんでしょう。苦笑
「これが私の生きざまですっ!笑」