時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

怒りを捨てに行きましたが

昨日の件で、心落ち着かず。

 

昨夕、妻が

「もう、見てらんないよ。親と関わりたくないなら、改名したら?」と。

そうだな。

「なんで〇〇〇ちゃん(私の名前)が、そこまでしなきゃいけないの?」

そうだな。

 

夜も眠れず、ずーっとイライラ。。

それでも朝は来た。

どんより曇った朝が。

 

何もしたくねぇ!って思ったのは、暫くぶり。

 

ja.wikipedia.org

韓国映画私の頭の中の消しゴム」(2004年)の台詞に、この言葉があります。

 

 

親が何だ?

産んだら、親か!?

 

 

私の場合は「育てたつもりの親が、何の用だ?」ですが。

海を眺めても、怒りは収まらず。

 

我が家に着いた途端、妻の前で感情が崩壊してしまいました。

 

やってられんわ。

楽して銭を騙し取るような親の責任を、俺が取らなければならんのか!

 

妻になだめられて、私が落ち着いたのは陽が沈んだ頃でした。

 

妻は

「何かあれば、私が何とかするよ。」

と言ってくれましたが。

その気持ちに申し訳なくて

そのあとは、私が謝りました。

 

私の病気は、今、何度目かの「寛解」です。完治はありません。

 

できるだけ記憶が鮮明なうちに、迷惑者は処理したいのです。

親であろうが、なかろうが。問答無用。

 

天が処理してくれれば、いいのですが。

 

迷惑者の足取りが掴めれば、粉になるまで惨めな味わいをさせます。

それが、我が家代々の責任の取り方です。