時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

こういう世の中ゆえ

おはようございます。

 

一昨日、昨日と、荒れてしまいましたが。

 

お台場CXが制作した

「あの日僕を捨てた父は 孤独な芸人の悲しき人生」

を観た方もいらっしゃるようで。

 

あのシリーズは前編1・2、後編1・2の計4回、私たち夫婦も観ました。

「なんでも、カネで解決ってのは、どうだろうね。」

が私たち夫婦の感想です。

 

過度な優しさや情けは、甘えを生みます。

その優しさや情けが「当たり前」になれば、さらに手に負えない状況になります。

自らが起こした不出来の責任を、他人が取ってくれる。なんて、とんでもない事です。

 

日々、いろいろなお仕事頂く中で

「親御さんの躾(しつけ)が、しっかりされているんですね。」

という私には耐えがたい言葉を頂くことがあります。

でも、それは、お相手が私の過去を知らないからです。

ですから、お相手に悪意はないのです。

 

私の場合は、勤めてきた会社の諸先輩方が、しっかりしてましたので、今の私があります。

 

そう、お答えするようにしています。

実際、それで、今の私があるのです。

 

今でも「事業化したいなら、カネを貸す」だとか、他人の土俵で相撲を取りたがるような話しは、あります。

そんな輩は、切り捨てる。当たり前の話しです。

「儲けたいなら、ご自身でどうぞ。」ですから。苦笑

そんな話しを持ってくる輩は、数か月程度で消え失せます。

 

こういう世の中ですから。これも当たり前の話しです。