時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

若いうちはガチンコでもいい

今日もお台場CXの「ザ・ノンフィクション」観ましたが。

先週に続き「今晩 泊めてください ボクと知らない誰かのおうち」(後編)

主人公の石田クン。だーれかに似てる。似てる、似てるぞ。

 

この人でした。

川谷絵音(かわたに えのん)氏」。

正確(?)には(川谷絵音+α)÷3+β=石田クン。だと思うけどね。苦笑

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まあ、なんというか、「何の目的もない人」に需要がある。

世情的に、「ガチンコ番組」って結構、視聴率高いじゃないですか?

でも、ゴールを目指す。目的を果たす。

 

それが、石田クンには「今日泊めてください。」だからねー。

 

若いうちは「自由を追い求める」でいいけども。

そのうち一回は必ず「詰む」と思うんだ。

その時、彼が何歳かは知る由もなし。

 

問題はそこからで、「生きる力を生み出せる」か、どうか。

 

私の場合は、記憶は失ったんだけど、過去の生業(なりわい)は覚えていた。

そのおかげで、今があるので。

 

部屋を片付けてたら、新聞の「元旦版」みたいな厚さの封筒が出てきた。苦笑

糊付けしてあったから、開けてないけど。苦笑

これが「失った記憶の手がかり、かなー」って思うけど。

 

「健常者」と「障がい者」。

ニュースを見るたびに、今まで「健常者」とされていた人が病んで

障がい者」が「健常者」になって。そんな気もする。

トランスジェンダー」だって、最初から精神科扱いだったでしょ。

我が家の街は、続々と精神科・メンタルクリニックが閉院してるけど。

 

精神科医

人の「不」を引き受ける仕事。

ゆえに、病んでしまう精神科医が続出だとか。

 

勝ち負けは、周りが決める。と私は思っているので。

なので「負」ではなく「不」です。

社畜の時も「評価」は周りが決めてたし。

 

私たち夫婦には、「いつまで笑ってられるかな。」という漠然とした宿題があります。

その宿題の答えは、、神のみぞ知る(God Only Knows)。でしかない。のですが。

 

あー、目尻にシミができました。親指大の大きさの。苦笑