時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

妻のワクワクが止まらない

おはようございます。

秋の旅計画。まだまだ模索中です。苦笑

 

近畿・東海・北陸・上越・東北まで、行き先の大風呂敷を拡げてみたものの、

いずれも「JR以外の交通機関」は、高速バスの夜行便がほとんど。

池袋~新潟、東名高速バスなどは昼行便がある。

 

近場で日光・鬼怒川。って感じもしたが、東京発の高速バスは

東北急行バス」の一往復だけ。

東京駅八重洲口7時~8時台発なんて、東京駅構内は通勤客でごった返す。苦笑

 

コロナ禍前は、「日本中央バス」がなかったっけ?

最盛期は、池袋~高崎(または前橋)富山~金沢~京都~大阪という謎路線があった。

もちろん夜行便。

このバス会社の特徴は、都内発着の高速バスを「必ず、高崎・前橋経由にする」という法則があった。

これには理由があって、群馬県普通自動車の普及率が高く(2021年で全国第5位)、

県民のみなさんの日常が「自動車で成り立っている」が発端。

その割には「群馬から、車でどこかへ行こう」という発想が、あまりない。

そりゃそうだ。車で長距離を運転して、目的地で疲れ果てたら、私も嫌だ。苦笑

それに群馬県内を通る高速道路は、「通過する」のであって「起・終点」ではない、ということ。これは新幹線も同じ。

 

視点を変えて、お伊勢参りも考えた。

そうすると、JRバスの東名高速線で東京~名古屋間を片道5~6時間かけて、ぶち抜き。

名古屋駅名駅)」周辺や「栄」は、ビジネスホテルなら曜日を問わずに空きがある。男性1人ならサウナで夜~翌朝を過ごすのも可能。

岐阜市内や長島温泉までなら、かなり便利。

バスなり名鉄線やJRでアクセスできる。

もう少し足を延ばせば、知多半島豊橋伊良湖浜名湖あたりまで行ける。

 

しかし、それじゃ「なんだかなー。」な私。苦笑

 

昔あったはずの名古屋~伊勢市の都市間特急バスがない。

ので、ほぼ「近鉄線」か「JR線」の二択。落ち着いて行こうと思えば「有料特急」。

考えてみたら、お伊勢さんは「外国人向け旅ガイド本」に必ず載っていたはず。

いろんな外国語が聞こえて、異国情緒を味わうには打ってつけだ。苦笑

そして名古屋からお伊勢さんに向けて往復するだけで、1日が終わる。

 

と、いろいろパソコンで見てたら、妻が

「ねぇ!ねぇ!いつ、行くの?どこ行くの?」

と、はしゃぐ。苦笑

「ねぇねぇ!乗り換えの場所に売店あるぅ?バスにトイレ付いてるの?」

なので、妻に質問してみた。苦笑

 

JRで移動はナシで考えてね?

トイレが付いてるバスで、座席は俺が隣にいたほうがいいの?

二階建てバスがいい?ご飯食べるのは、どこでもいい?

など、など。。

 

原則、高速バスや特急バスにトイレが付いてるのは、片道2時間以上の路線のみ。

※一部、例外あり。

 

それから、妻や私の気分は変わりやすい。苦笑

乗換駅やバスターミナルで、私は「バスが見たい」、妻は「お腹が減ったぁ。」と。

なので、時間や移動手段に柔軟性を持たせなければならない。

そうすると、チバラギサイタマ(千葉・茨城・埼玉)。苦笑

「海なし県」の埼玉に用はない。苦笑   

鉄道博物館」なんぞは、いつでも行ける。

 

そうすると、チバラギ(千葉・茨城)だ。

そこで、「寂れゆく街」を妻に見せるのも、1つかな。。

児童養護施設や東京の街で、私に出逢うまで過ごしてきた妻にとっては、

どこでも「非日常」で「異郷の地」。

 

スパっと移動して、目的地や周辺の街を巡るのも、あり・・・かな。

って書いてたら、朝のロマンスカー「モーニングウェイ」の座席予約ができた。

 

さて、どこへ行くのやら。。

 

それは~、ひ・みーつ、ですっ!苦笑

旅程表は3パターンできました。