時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

書く側、見る側、作る側

えっと、ぉ、、

お読みになっていただき、ありがとうございます。照笑

ジジィの落書き帳みたいなもんですので・・・はい。照笑

 

感謝一杯、雨、霰(あられ)でございます。これからも宜しくお願い申し上げます。

 

下書きはたくさんしてるんですが・・・なかなか、まとまりが付かなくて。。苦笑

 

いろいろ思い出すんですが。

 

25、6年前ですか。もっと前かなあ・・・

なにかの試作品を作った時ですか・・

先輩から言われたことが、ありまして。

 

「あのさ、ちょっと、、いいか?」

って先輩から呼び出されましてね。

 

「あのよぉ・・・」

 

はい。

 

「おまえ、この会社に何しに来た?」

 

いや、デザインのセンスとか回路のアーティスティックな感じが好きで・・

 

「そういうのを、作りたいんだろ?」

 

はい。

 

「だったら。」

 

はい。

 

「企画書とか設計図とか、なんで暗い顔して持ってくるんだ?苦笑」

 

いや、あ、あの、そんな顔ですか?俺。

 

「もうさぁ、受け取る側をがっかりさせるような顔して、持ってくるなぁ?苦笑」

 

は、はい。。。

 

「少し照れ笑いしながら、

『あの、すみません。こんなんですけど・・出来ました』

って照れくさそうに持ってくるんだよぉ。苦笑」

 

は、はぃ。。

 

「そうするとなぁ、

『おっ!期待させるようなもんが出来たのか?』

って思うんだよ。」

 

は、はぁ・・・

 

「どんなに疲れてようが、

 ひと芝居打つぐらいの余裕がねぇんじゃ、

 この世界は生き抜けねぇんだ。

 

 次も、、頼んだ~ぞっ!苦笑」

 

ずっと忘れてないですよ。

色々あって疎遠になりましたけど。

その言葉があって。

私の今があります。

 

※タイトルはテキトーにつけました。すみません。苦笑