時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

あらためまして・・ジジィ宣言

間もなく・・日没の御時刻でございます~ん。。(過ぎましたかね?苦笑)

まあ、いろいろと思うわけなんですが。

相変わらず、記憶の引き出しが開かないところが、ありまして。

開けちゃダメなんだろうなあ・・・と。

いろいろ考えてみるんですが2~3年、記憶が途切れてます。

 

忘れろ。。ってことかなあ。

思い出しても困るだけなんだろうなあ。

牢獄に入った覚えはないので。苦笑

 

牢獄行ってたら、職務質問のときに判りますからねぇ。苦笑

 

いろいろ思い出すんですがぁ。

ひとつ言えることは。

 

厳しくて良かった。とぉ・・

厳しい教えがあったからこそ、今の私が生きている。

腹(考え・内心)の決め方。動き方。

いつも危険と隣り合わせだった気がするけど。

 

でも、それで良かったなあ、と、

言えます。苦笑

 

ばあちゃんのお寺詣りの付き添いは、きつかったかな。。

毎月1回の日曜日にね。お経が終わるまで、大人に混じって「正座」。

お焼香する時もあったから。隠れた親戚のお葬式だったのかなあ。と。

親戚に優しく、家族に厳しく。だったけど。

親戚の叔父さん、叔母さんが「もう最期ですね。」って言われた後の

お葬式を取り仕切り、火葬場まで付き添ってた。私も一緒に。

それで、また知らない叔父さん、叔母さんが出てきてね。

でも必ずみんな黙って、私の頭を黙って撫でて・・帰っていったんだ。

 

ひとの死に様(しにざま)ってぇのは惨めだね。

火葬したら、手術した跡が、焼け残った骨についてたりしてさ。

クソガキながら、病院でもねぇ、お寺でもねぇ匂いに慣れたりしてね。

「死ぬってぇのは、こんな匂いなんだ」と。

希望でも絶望でもねぇ、匂い。

 

まあ、そんなこんなで俺も覚悟はできたよ。

抗がん剤治療受けてもいい。丸坊主だから。

クソガキんときから、成人するまでは丸坊主だったんだ。

だから、「久しぶり~」と思ったけど、抵抗感ゼロ。

 

そこでっ!苦笑

 

宣誓!ジジィマン・シップに則り(のっとり)、正々堂々と生き抜くことを宣言します

 

わしゃ、死ぬまで生きるんじゃい!苦笑