さて、本日ひといきの間。。です。
ひと仕事終えて、昼寝してたら脱水で死にかけました。苦笑
午前中の通院の「八つ墓村の祟りじゃ~」って感じ。苦笑
いや、しかし。。
最近、困ってることがありまして。。
文房具店にレタリングシートが・・ない。
あるにはあるんだけど、気に入る「書体」がないのです。
昔、カセットテープの全盛期。
レンタルレコード・レンタルCDショップでお気に入りのアルバム借りてきてさー。。
それをカセットテープにダビングしたでしょ?
曲名はカセットテープのインデックスカードに手書き。
でもアルバム名とアーティスト名はレタリングシートをペン先で擦って転写しましたよね?
私の場合はカセットテープに限らず、模型を作る時の「必需品」でした。
ほとんど、薄手のアクリル板(白・透明の厚さ0.2mm~0.5mm)で作ってた。
レタリングシートの用途は「ロゴ」。
値段も手頃で同じ書体でアルファベット・数字・記号の3枚セットで¥300とか。
書体も10種類以上あったはず。
べた塗りのブロック体・明朝体・丸文字は、今もあるらしい。高いけど。
問題は中抜き文字。※今は「袋文字」って言うんだって。
中抜き文字も黒輪郭はある。でも白輪郭がない。
印刷すればいいじゃん。って言われたけど、「コイツ分かってねーなー」って。。
家庭用のプリンタは「白」は印刷できないの。
元々、白紙・透明に印刷する前提だから「白=無色」でプリンターに出力されるの。
昔(平成初期)はアルプス電気からMDシリーズっていう、ドライプリンタがあった。
そのプリンタは「白」が印刷できたんだよ。
一時期はテプラにも「転写文字カートリッジ」があった。
今は廃番で生産してないんだって。。
テプラには私の使いたい書体がいくつかあって重宝してたんだけどな。。
試作品のロゴ入れとか楽しかったのにな。。
文字を擦って転写するだけ。
だけど、横一線とか縦並びじゃ面白くない。
だから斜体文字のレタリングシートを更に斜めにして特徴を持たせたよなあ。。
やっぱり時代の流れなんですかね。。
今の学校って、レタリング教えてんのかな?
美術系だけ、、だよね。パソコンで何でも出来ちゃうから。
印刷業者さんに見積りお願いしたら、レタリングシートって「特殊印刷」扱いらしい。
だから、高いんだってさ。
これに近いけど、文字の外形線を白とかオレンジにしてみたいんだ。
只今、検索中・・・だけど・・・めんどくせぇなあ。。苦笑