時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

芸能なんたら記事。苦笑

世の中、凶悪事件か芸能スキャンダルしか、ねーのか?って感じの今日この頃。

 

みなさ~ん、お元気ですかあ?

www.youtube.com

って感じです。苦笑

 

秋元康さんも「〇〇〇48」の名前に飽きたのか、新しいアイドルグループの名前は

「僕が見たかった青空」(略称:僕青)

※ちゃんと青にしておきました。笑

 

しっかしー。。

秋元さん。寝てます?(マジで)

稼ぎすぎるとマルサ来ちゃいますよ?(マジで)

 

最近よく夢に見るんですよ。あるシーン。。

 

 

花村(津川雅彦さん)「どうしたら金がたまるんだっ?!」

権藤(山崎努さん)「せっかくだから教えてあげるよ。金貯めようと思ったらね、花村さん。使わないことだよ。あんたは葬式がありゃ1万、結婚式がありゃ2万と出すでしょう。そんなもの出してたら金は残らない。100万あったって使えば残らない。10万しかなくても使わなければ、まるまる10万残るんだからねえ。

権藤(山崎努さん)「あんた、今、ポタポタ落ちてくる水の下にコップを置いて、水、貯めてるとするわね。あんた、喉が渇いたからってまだ半分しか溜まっていないのに飲んじゃうだろ?これ、最低だね。なみなみいっぱいになるのを待って…それでも飲んじゃだめだよ。いっぱいになって…溢れて…垂れてくるやつ…これを舐めて。我慢するの。そうすりゃコップいっぱいの水は…」

伊丹十三監督 作品「マルサの女」より

 

 

お金を貯めるセミナーとか投資セミナーにも出てくる名台詞だとか。

お金を貯める秘訣としては辻褄(つじつま)的には合ってます。

 

ただ、伊丹監督が作品にして世に出したかったのは

「所詮は人がつくった世の中さ。問題の裏に抜け道あり。こんな事は当たり前だ。」

 

だから、命狙われたり、特定の組織や職業から反感買うのを分かっていて

色んな作品を伊丹監督はつくったのさ。

 

友達の何人かはマルサに憧れて、税務署に勤めて、財務局まで行ったけど行方不明。

※マジです。正義感ものすごぉーく強かったけど。ホントにマルサにいるかも?苦笑

伊丹監督の「女シリーズ」は何十回って観ました。

 

とまあ、インターネットなんて無い時代ですから。

レンタルビデオ屋は個人経営でも大繁盛。

ビデオ録画方式は「VHS」と「ベータ」の戦争。

音楽は「コンパクトディスク(CD)」「カセットテープ」「レコード(LP・EP)」。

 

面倒くさかったけど、楽しかったよ。

 

さて。

そろそろ時間だぜぃ。

ブォーンと一本、筋を通そうじゃねぇか・・・。苦笑