時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

寒冷対策

昨日は久々に『全休』でした。

我が家から一歩も出ることなく。

 

台所の室温8℃

主居室17℃

外気温1℃

※午前4時現在

 

天気予報では氷点下予想だったのですが。

 

朝になれば、いろいろと問い合わせが来るでしょう。

 

・車のエンジンが掛からない

・電気温水器や水道の水が出ない。

 

エンジンの不調については、中古車需要が未だ多いことから依頼が見込まれます。

中古車ですから、エンジンやトランスミッションに『くせ』が付いています。

これは、後ろから押してみれば分かります。

1人の力で押してみて動くときもあれば、2人の力でも微動しかしない時もある。

 

あと、最近流行りのEV車。

寒冷地仕様ならともかく、ノーマル仕様であればバッテリーからの給電率は、外気温が低くなるほど低くなります。

 

エンジン車もEV車も、エンジンが始動しないからと言って、スターターを連続で廻し気味になります。

2、3回廻してみて、ダメなら数分間待ちましょう。

5回、6回と回せば、バッテリー内の蓄電量の低下とエンジンの点火プラグの不調に陥ります。最終的には専門業者のお世話になることに・・・。

 

部屋の室温が低い場合。エアコンを最強にする方が殆どですが。無意味です。

まず暖房モードで設定温度を18℃に。吹き出し風力は『微風』。

エアコンのルーバーは『下向き』。

これで15~20分経ったら、吹き出し風力を『中』または『弱風』。

そして、設定温度を『19℃』に上げます。

それから、再度15~20分経ったら、設定温度を『20℃』。

あとは室温計とにらめっこ。

室温が20℃に近づいたら、エアコンのルーバーを『オートスウィング』に切り替え。

 

これだけです。サーキュレーターも有効ですが『最強』は無意味です。

 

※エアコンのみ有効。ガスヒーター・石油ストーブの場合は部屋の入口に隙間(3cm程度)を設けてください。一酸化中毒防止のため。