時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

夕食後の『ひと書き』

さて、夕食の後の『ひと書き』です。

前記の

colors1971.hatenablog.com

みたいなことを言ったり書いたりするとですね。

必ずツッコミが来ます(苦笑)

 

『軍事教育的』だの何だの、と。

 

そうじゃないんですよ。

 

これは、家族でもサークルでも大きな組織でも同じことですが。

人は時として、色々な人々と『行動を共にする』ことがあります。

その時に、その中の一人の足並みが乱れたら、どうなりますか。

 

この『集団行動教育』が表しているもの。

 

それは

『自身の位置を常に把握し、周囲の状況を見極めながら、自身の行動に責任を持っていただきたい』

ということなんですね。

 

自身の位置を把握する。

答えは、そんなに難しいものではありません。

 

自分の立ち位置を『主観』で見て『客観(俯瞰)』で見て・・・を繰り返すだけです。

 

私の場合は、それに加えて、『とあること』を毎日しています。

 

それは、腰を落として『妻の目線』でものごとを見る、ということ。

妻とは身長差30cmありますから。

これだけ違えば、見える景色はかなり違います。

 

私には手が届く高さ、でも、妻には手が届かない高さ。

 

『あ、妻にはこんな風に見えてるんだな。。。』

ってこと、結構多いです。

 

親子間・夫婦間・彼氏や彼女の関係で、何かしら『わだかまり』のある方は・・・

 

お試しあれ。