時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

なんか、手詰まり感、満載だ

新会社S.U社の件は、そろそろメディアは静かにした方が・・・って感じですな。

会社名変えたって、グループ名変えたって「元は〇〇でしょ?」って言われるんだ。

一定数の人々の記憶が消えるか、忘れるまで待つしかない。

それに「すぐに」答えが出るわけがない。

 

と、思うけどね。

 

♪私、待~つわ いつまでも 待~つぅわ

 

って私は、その時にいる?いない?って感じですが。

 

ただ、毎日が「薬祭り」になるのは御免だ。

今の「寛解」が、いつまで持つとか、保証がない。

ただ、たっぷりの睡眠と、そこそこの栄養と、わずかな時間の余裕で、続いてるだけ。

数回目にして一番長い「寛解」です。

急性期は突然やってきますが。

 

「なんか明るいニュースないの~?」と妻が。苦笑

そうだな~。

と私は答えるしかなく、少しの息苦しさを感じます。

 

水俣病の話しが、また出てきました。

まさか、小学生の時にディスカッションした話しが、「今」、ほじくり返される。とは。

九州にはカネミ油症など、ほかにも公害病があり、当時はその教育に熱心だった、と思います。それが裾野を広げ、足尾銅山カドミウム)、富山のイタイイタイ病光化学スモッグに至るまで、小学生にして研究熱心になった同級生もいます。

 

歴史を振り返っていただくのは、有難いと思います。個人としては。

今、1日に何回も目にする、耳にする、「ハラスメント」。

私個人としては、今の風潮を私の過去に当てはめれば該当するんでしょうが、

過去に遡って弁済を求めることは、ありません。

 

災害訓練、強行登山、集団行動など色々ありますが、いろいろと日々の生活に役に立っています。今の「教育」というものには不釣り合い、相応しくないでしょう。

しかし。その中で生きてきた一人としては「過保護」の部分が見え隠れしています。

あくまでも、私の心象です。

何をもって「答え」とするのか。が見えてきません。

すべてを満たす答えなんぞは、「永遠の課題」だと思いますが。

 

どこかで線を引く。それが答えだと思うのですが。

 

と、ぼやいてみました~ん。。苦笑