時の満ち引くままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

責任の所在はどこにある

我が家の街や近隣の街でも、よく見る光景。

腐食した遊具が何か月も放置された公園。

 

危ないと思うならすぐ撤去しろよ、と思うんですが。

役所に問い合わせたら、公園の管理は民間の「指定管理者」に任せてあるとの事。

多いんだ。こういうの。

最近は「市営駐輪場」や「市営駐車場」でも指定管理者任せ。

「指定管理者」といっても、実際に管理しているのは、

シルバー人材センターから派遣された高齢者。

 

警告文には自治体名と部署名が書いてあるくせに、

「指定管理者に任せてありますので・・・」って何事だ?苦笑

役所が役に立ってねぇって、何事だ?苦笑

 

これもまた、最近の話し。

市営駐車場の土地が民間へ切り売り。

その多くが「タイム〇」とか「リパ〇ク」に変わっている。

 

開かれた市民行政だの、財政だの、言ってることは清らかだ。

 

しかし。

民間へ売ったはずの市有地の売却金額が不明。

でも大体の金は「内部留保」で、役所の部署の金庫なり、銀行にある。

調べりゃ、判るんだ。こういう時代だから。苦笑

 

そのくせ、議会中継なんか見てると、赤字ですッ!赤字ですッ!って何事だ?

指定管理者に任せずに、市の職員で管理しろよ。苦笑

そのための部署だろ?

悪質なのは指定管理者が、その子会社、または孫会社に管理を丸投げしてる。

それを市に問い合わせたら、「知りませんでした」の答え。

知らねーわけ、ねーだろ。苦笑

知られたくないんだろ?

 

人を介せば金が掛かる。

そして

他市のフリ見て、わが市を正せ。だ。

 

平成末期に民間に丸投げした試験事業の答えは「コスト削減可能」って出てるよ。

それでも、やらないなら

住民税払ってる意味ねーじゃん。苦笑