時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

ジジィ、久々の図書館で、、ビビりまくりBoo!

昨日は、10年ぶりくらいに図書館に行きました。

10年ぶり。。

10年くらい前に、最後に行った図書館は東京都の「豊島区立中央図書館」でした。

一見、高層のオフィスビルに見えますが、そのビルの4,5階が図書館でした。

当時としては珍しく、図書館は「豊島区所有」で運営は「ジュンク堂書店」だったと思います。

 

昨日は天気は良かったのですが、外に出たら寒かった。苦笑

あまりにも風が強く寒かったので、妻と二人で日向(ひなた)を歩いて、図書館まで。

 

普段、歩き慣れてないからか、、

ふくらはぎと、腰と、背中が、痛いのなんの。。

 

図書館に着いて、妻と二人で貸し出しカードを作りました。

貸し出し数は1人、本10冊、CD5枚、DVD2枚まで。

って、そんなに読んだり観たり聴いたりしますか???笑

 

久々の図書館ということもあり、私は驚きました。

書架(本棚)の高さに。

フロア部分は約2.5mくらいですが、壁際の書架は3.5m越え。。

※写真はイメージです。

 

「高所の本を読みたい場合は、スタッフまでお声がけください。」

 

って、貼り紙がしてありました。

けれども・・・その横に脚立。。(自分で取れってこと?)

 

それから、閲覧席が少ない。

これは「ホームレスの入館対策」の為だと思います。

一時期、都市部の図書館で問題になったんですよね。

閲覧席をホームレスが占領して昼寝をしたり、持ち込んだ荷物が悪臭を放ったりで。

 

それでまあ、妻は「ブラックジャック」4冊と、さくらももこさんのエッセイ。

私は、桂文珍さんとヒロミさんの本(書架の分類は、「文化・芸術」だった)、あとは路線バスの資料集2冊(といっても、発売から10年以上経っている)を借りて、北風に吹かれながら我が家に帰ってきました。