時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

引っ越しを終えて

♪新し~い 朝が 来たっ。

ということで

おはようございます。

 

平和だ。。

 

騒音家族に悩まされたあの2か月間

何だったんだろう・・・

と思う。

 

ブログには書きませんでしたが

前の我が家に住んでるときに

「このままだと、騒音に慣れてしまう!」

と思い、横浜のビジネスホテルに妻と二人で何泊かしました。

 

妻も私もですが

過剰なストレスに耐え続けるのは、精神衛生上、よろしくないのです。

私は社畜時代に、いろんな意味で鍛えられているので、ともかく

妻はストレスを感じると何かしらの炎症反応が出ます。

 

引っ越し先を探し始めて1か月くらい経ったとき。

心が折れそうでした。

 

「東京に戻る?」

と喘息持ちだった妻がポツリ。。

 

東京に戻ったら、喘息、また出ちゃうでしょ?

と、私。

 

妻の希望としては、

「今、お世話になっている病院から他の病院に替えたくない。」

 

私は、どこでも生活できるので。。

 

今、山間部や過疎地域の町って「移住促進・支援」策やってるじゃないですか。

そういう事も選択肢の一つかなぁ・・・と考えましたが。

この「移住促進・支援」策。

結構、厳しいんですね。

まず、年齢。

それから、「一定期間住み続けること」に加えて、

「町内または周辺地域の企業に、一定期間勤めること」。

 

職種としては、林業や農業が主で、一部は観光業。

あとは町の嘱託職員とか。

 

う~ん・・厳しいなあ。。。

 

大手不動産チェーン店を回り終えて、

中小の不動産屋さんを回り始めた時に

とある不動産屋さんでアドバイスを頂きました。

 

鉄道沿線なら「各駅停車しか停まらない駅」の周辺は家賃的に安く穴場。

 

このアドバイス当たりでした。

 

快速や特急停車駅で、その駅から「徒歩10分圏内」の物件と

各駅停車しか停まらない駅から「徒歩10分圏内」の物件を比較したら

家賃が最大で2万円ほど違ったんです。

 

電車乗らないし・・・。

 

それで今の我が家に決まりました。

 

でも出費は、総額・・・

皆さんのご想像にお任せします。苦笑

 

6畳2間。。

でも結局は1間しか使ってません。

使ってない部屋は、早くも物置状態です。苦笑