時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

「会社辞めたい 同僚の相談受けたら」

こんなのがネットニュースになるとは ねぇ。。。

これって、誰かに「同意」してもらいたいの?

私世代かそれ以上なら「ふーん。あっそ。次の会社決まったの?」だけど。

 

というか、ですな。

「自分が追い求める 理想の会社」

なんてぇのは・・・ない。

 

「会社」という枠がある。

その中で、ひとつでも、その会社流の「マナー」とか「伝統」とか「経営手法」だとか

「最低限、なにか一つを学び得たもの」があるなら、辞めていい。

何か一つでも自分のものにする。

 

それがないと

辞めても空しい(むなしい)だけだ。

 

会社は「働く場所」であり、「いろんな情報があふれる場所」

教科書や新聞にすら載っていない「情報の宝庫」だ。

いろんな情報や知識が得られて、給料がもらえる。

会社が資格や免許を取らせてくれる場合もある。

そのチャンスを逃してないか?

 

世の中「生き残り人生ゲーム」になっちまってるが。

だれでも「ホームラン」は打ちたい。

でも、その前に。

やることが あるだろう?

できることが あるだろう?

 

せめて、会社を辞める時ぐらい、「退職願」

「お世話になりました。」ぐらいの言葉を自分で添えよう。

人生の区切りは、他人がつけてくれるもん・・・じゃねぇ。

 

自分でつけるもんだ。

そこから「再起」が始まります。