時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

記憶を辿って・・。。

さて本日ひといきの間です。

まだ国鉄が民営化(JR)になる前。.

私の頭の中は、こんな感じでした。笑

特急電車はみんな同じに見えたんだよ。

これが、後々の私の「ものつくり」のきっかけになりました。

 

全部同じはダメ。

もっと形も色も違っていいはず。

なんで、同じ色や形なんだろ?って。

 

銀色のチョコレート書いちゃう子でしたから。

銀色は包み紙のはずでした。

でも先生は「チョコレート=茶色」だったんだよね。

 

これが先生と親の間を行き来してた「連絡帳」に書かれてね。

大問題になったんだ。苦笑

 

「この子は、おかしい。」って。

 

ちょっと、ひねくれてた。

でも小学校の図工の先生に話したら「お店で売ってる色だよね。」って判ってくれた。

その図工の先生の愛車は真っ赤な「サバンナRX-7」でした。

教育委員会の芸術委員まで登り詰めた、すごい人でした。

私が就職する直前に、市の美術館で個展まで開いた、すごい人。

ピカソ岡本太郎さんみたいに「枠にとらわれない」すごい人でした。