時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

今年半分終わり。そして夏

さて、本日ひといきの間です。

九州~北日本にかけて大雨・風水害や線状降水帯の予測が出る中で

7月、そして夏を迎えることになりました。

 

これまで「コロナ禍」の制限・制約の中で時が流れてきたのですが、

個人的な意見を申し上げますと、少し心境は複雑です。

 

●病気・怪我について

コロナ禍では耳にしなかった病気が一部ではありますが、流行る傾向にあります。

また、異物・異常・異状に結びつく「警戒感」が薄くなっていると思います。

睡眠・食事に気を付けることで判断力・免疫を保つことができます。

・休むときは休む

・必ず食事、水分はとる

・からだの不調を我慢しない

です。

 

●事件・事故について

「初動」の甘さが原因での事件・事故が多いと思います。

「私は大丈夫」の考えは過信しないでください。

車両・機械を運転・操縦する場合は事前点検(車両・機械・自身の体調)をお願いします。

 

●犯罪について

世の中の「好景気感」から「儲け話」が出始めています。

※リゾート地の施設利用権、多人数での少額投資(マルチ商法)など。

(バブル破綻、リーマンショック前後にもありました。)

 

特殊詐欺についてはSNSを発端にしたものが続いています。

・写真に個人情報を写し込まない。

・表札、ポストなどに「小さなアルファベット・シール」がないかチェックする。

※それは詐欺・押し売り・訪問販売等のヒントになる目印です。

※文字の色は白・黒がほとんどです。

 

●食べ物について

多くの食品が「賞味期限」から「消費期限」に書き換わっていますが、保存条件を満たしての条件付き表示になっています。保存条件の確認をお願いします。

 

●レジャーにお出かけの場合

十分に下調べをしてからお出かけください。

※混雑率・渋滞はGoogleマップで確認できます。

 

時間に余裕をもってお出かけください。

交通機関により遅延等での補償なしの場合があります。

 

事件・事故・災害の場合は、スタッフ・警備員等の指示に従ってください。

新聞配達・郵便配達はお留守の間、新聞販売店・郵便局に不在届けを出してください。

 

●余談

使い終わったスマホは録画機能を利用して「簡易防犯カメラ」として利用できます。

夜間に災害等で避難する場合は、スマホの「懐中電灯」機能が使えます。

鏡が必要な場合は、スマホを前に置いて「インカメラ」を起動すると鏡になります。

 

よい夏が訪れますように。その前に梅雨が終わるのが先ですね。苦笑