さて、本日ひといきの間です。
朝からトラブル続きですね。
バン!バン!バン!朝いちばんっ!がコレ。。
通勤ラッシュ時に、
東急線「運転見合わせ」。
運転再開後、お昼前に再び「運転見合わせ」。
東急線は、相鉄線・都営地下鉄・東京メトロ・東武線・西武線と、私鉄事業者間の相互乗り入れが多くて少し(?)有名です。
有名になるのは構わないのですが・・・トラブル、遅延バリバリ、よろしくぅ!です。
苦笑
気持ちは分かるんですよ。世の中便利にしたーい!って。
でも
どこか1社、1路線遅れたら、いずれ相互乗り入れの全社、全線の遅れになるんだよ・・
線路の幅が同じ(1,067mm)で電源が直流1,500Vなら、
理論上は相互乗り入れができます。
※厳密には、相互乗り入れの場合は他社の運行保安装置を追加する必要があります。
これですね。判断力がものすごーく必要なことなんです。
自社路線が遅れたら、他社路線に迷惑がかかる。
復旧に時間を要する場合は、振替輸送や代替バス等の手配をしなきゃいけない。
認識が甘くないかい?苦笑
プラレールの世界じゃないんだぞ???苦笑
京急線は遅れ予測が出た時点で、相互乗り入れをバッサリ止めるらしいです。
※以前テレビでやってました。
そこから、手動で元通りに電車の運転・運行を元に戻すそうです。
私鉄でも事業者間でこんなに差がある。
※京急線はレールの幅が1,435mmです。
新幹線と同じレールの幅ですが、新幹線は交流25,000Vで走ります。
昭和ジジイには複雑ですわー(棒読み)。笑