時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

ホンマでっか!?!苦笑

今回のブログは、ちょっと本気モードで書きます。苦笑

 

夕食前のうたたね。

テレビから男性キャスターの子守唄。

 

とある言葉で飛び起きました。

 

『手水舎』

これなー、「てみずや」って言いよってん。

正確にはな、

「ちょうずや」

じゃ、ボケェ!!苦笑

 

平然と「てみずや」て。

罰当たりにも、ほどがある、て。

いや、ホンマやて。

 

手を洗う場所やったらな、

「御手洗(おてあらい・みたらい)」

で、エエやんか?

 

俺な、ばあちゃんに教わってん。

「ほんとはな、手を合わせて洗う場所やけども

 人間には手が2本しかない。

 せやから、柄杓で有難くお水を頂いて、片手ずつ手を洗う場所。

 それが手水舎(ちょうずや)やで。」

て。

 

確かに、「てみずや」でもエエよ。

それは現代人の都合の「読み」やろ。

せやから、海外の人から

「日本人は日本の文化を守りきれなくなれますねェ」

て、言われるんや。

 

神社仏閣の修繕とか改築、見てみぃや。

なんで、海外から技術を覚えに来た人がカンナの使い方が上手いのん?

なんで、すぐに日本人は失敗したら隠し笑いで誤魔化すのん?

 

こんなんやから、世界中から指さされて笑われるんやぞ。

 

・・と本気で書いてみました。苦笑

 

このキャスター フリーになったら いっぱつや

                         昭和ジジイの俳句・苦笑