時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

さて、どこへ行こうかな?-1日目 午後の部②「1等」を追いかけて

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銚子電鉄 犬吠駅14:25着。

 

駅員さんに、1日乗車券を見せて、駅の待合室に抜けたら・・・

瓶コーラの自動販売機を発見。

お値段、¥110。

シュポーンッ!と栓抜き。40年くらい前にタイムスリップした感じでした。

 

2人で、ひと息ついて。

 

「止まれ」が3つ。事故が多いのか、多かったのか。。。

 

見えてきました、、灯台。。

 

関東の有名観光地へのアクセス手段はとバス。が・・・1台。

これは、多分、羽田空港の中に入れるバスだね。空港見学ツアーに使うバス。

ナンバープレート横のオレンジプレートが目印。

 

この小道を下りて海岸に出たら、地層を見上げられるの???

 

♪うみは ひろいな おおきいなー

 

はとバスが、2台。3台。4台目は「寿」?・・・で全部で5台、坂を下りて行きました。

フロントガラスの黄色の丸ステッカーに「寿」の文字があります。

 

犬吠の 今宵の朧(おぼろ) 待つとせん

 

こんなに穏やかな海なのに、昔は海難事故が多発したとか。

 

1872(明治5)年着工。1874(明治7)年竣工。

設計・施工監督者 リチャード・ヘンリー・ブラントン(イギリス人:灯台技師)

日本製レンガ使用のモルタル外装。

重要文化財指定。海上保安庁「Aランク保存灯台」指定。

「世界灯台100選」指定。「日本の灯台50選」指定。

「1等4面式フルネルレンズ」使用。照度は110万カンデラ

 

犬吠埼灯台。今年で御年149歳。