今年に入って、建設中の建物や構造物で事故が相次いでいます。
なんか、それらの現場で足りないものが、あるなぁ・・とモヤモヤしています。
それが、コレ。
クレーンのアームは折れるわ、クレーン車ごと引っくり返るわ、吊り荷は落とすわ、、
なんだかね・・・
私世代か、それ以上の職人さん(死語?)って、
重機の性能にしても、吊り荷の際に使うワイヤーの強度にしても・・
「耐荷重の8割まで(信用できる)」という認識があったと思うんですよ。
吊り荷にしても、玉掛フックにワイヤー掛ける順番とか、ねぇ・・・
ワイヤー掛ける順番を間違えると、吊り荷が回転したりしますから。
工期優先で「命の安全」は???
都市伝説みたいなのも、ありましたけど。
死傷者が出た作業場や建築物は・・・あまり、よろしくない。苦笑
どこに行ったのかなあ。苦笑