おはようございます。
まーいにち、ま~いにーち、僕らは鉄板のォ~ って感じで暑いですが。苦笑
とうとう・・
になりました~ん。。苦笑
で。
ここ最近いろいろ考えているわけなんですがぁ。。
物流2024年問題。
というか、バス・タクシーの運転手さんも雇用環境改善を求めているので。
「輸送2024年問題(仮)」。
JR貨物さんは船舶用コンテナ(長さ40フィート。12mくらい)を運ぶ予定らしく。。
船舶用コンテナ専用の貨車を試作したとか。
鉄道は、それでよし。として。
40フィートのコンテナを積んだトレーラーが通行可能な道って、どれくらいあるの?
って話し。
コンテナだけで12m。それに牽引するトラック(トラクターヘッド)の長さを入れれば、18m~20mくらいの長さになるんだよね。
それで、昭和ジジイ(私)はよく考えてみた。
これが走る道路がたくさんあれば、少しは解決しないかなぁ?と。
車型:メルセデスベンツ シターロG 全長18.125m
※これでも日本向けの仕様なんだよ。
連接バスが日本に初めて登場したのは1985年の「つくば万博」。
このときは、エンジン・シャーシが「ボルボ製 B10M」で、車体は「富士重工製」だったんだよ。
写真の連接バスは2両目の最後部にエンジンを積んでるんだけど
つくば万博の連接バスは1両目の床下にエンジンを積んだ「ミッドシップ方式」だった。
つくば万博の連接バスのほうが、今の長尺トレーラーに構造が近かったわけ。
構造の話しは置いといて。。
大型車=12メートルまで
↑↑↑↑↑
この考え方が古い。というか時代にそぐわない。
全長12メートル以上の車両運行する場合、申請だの、許可だの、うるさかったはず。
それから、高さ制限。
4メートル未満が多い。
例えば地質調査して地盤が頑丈なら、跨線橋とか高架下をなだらかなスロープにするとか。
それで、せめて。。
高さ制限が5メートル以上の道を多く造る。
※大型重機をトラックに積むと、高さ制限4m未満の道路は通れないことがあります。
あとは、道幅と交差点内の対角距離を大型トレーラーが無理なく右左折できる道路を造る・・かなあ。
でも・・時間かかるよね。。
でも普通車(とくに3ナンバークラス)は新車が出るごとに、車体幅大きくなってるし。
やっぱり、やることやってねぇな。苦笑
ねぇ!国土交通省大臣!苦笑
運輸省のほうが、仕事してたんじゃね???苦笑