時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

民間に『猶予』はない

3か年・5か年と国は計画を立てるのだが。

はっきり言えば民間にそんな猶予はない。

資本組織など当然の話しだ。

売上なんぼ。知名度なんぼ。

そのわけわからぬ数を目標とし。

考え、創り続けるのだ。

 

他社が新製品を出せば、それを分解し。

構造や部品を見て。

我々ならもっと良い物ができると。

信じながら黙々と作業し。

出来たと思えば皆で評価をし合い。

 

世に出せると皆が言えば。

それがGOサイン。

 

ユーザーからクレームが来ないか。

故障品が持ち込まれるのを恐れながらも。

 

次の製品へと立ち向かう。

 

金を注ぎ込めば済む話ではない。

個の知識や意見・経験・体験をもとに。

休みも夜も関係なく。

動き続けるのが民間である。