時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

もし最期がきたら

もし最期(の日)がきたら。

 

妻が、最近よく話すこと。

 

ウクライナ侵攻、トルコ大地震少子高齢化、物価高、謎多き闇バイト

官製談合(Tokyo2020含む)、SNS好きジャパニーズ・・・

 

この国に将来はあるの?という素朴な疑問から、妻の問いかけは生まれていると思う。

 

昨日のニュースだったか。

2025年までに『子育て充実策』をつくらないと、その後は日本は人口減へ進むとか。

 

そんな議論はミレニアム前から、あっただろ。

年金もらえる・もらえない問題だってあった。

ただ、あまりにも放置プレイで、おふざけで。

 

それが現実味を増してきただけの話しだ。

『あと2年』か『まだ2年』かで結論は変わる。

 

もう、子供の遊びじゃねーんだ。

遊びたかったら、『子供銀行券』でも数えておけ。

 

と、脱線したので話を戻すとして。

 

妻には、いつもこう答えている。

 

その時が来ても、一緒に居れば、それで十分だ。