おはようございます。
まあ、昨夜もいろいろ書いたんですが。
続きを一筆。
昨夜の
の最後ですね。
『人』を基準に考えれば、答えは簡単だと思います。
電子回路設計だって、道路計画だって、『電気(電子・電力)の量』を『人が通る量』に置き換えれば、回路幅・道幅、変わりますよね。
の続き。
では、建物の配置はどうか。
24時間建物に居続ける人はいませんから。必ず何らかの形で出入りをします。
建物を一時滞留施設とみなせば、電子部品に置き替えると『電解コンデンサ』。
道路の『通行方向規制』は『ダイオード』。
『流量規制』は『可変または固定抵抗器』。
『バスターミナル』や『大型複合施設』は『CPU』でどうだ!って感じで。
大量かつ高速移動が見込まれる場合は『バスクロックの可変』。
高架橋や跨線橋は、部品や端子間の『ケーブル』。
大体こんな感じで良いと思うのですが。
線引きして考えると難しくなりがちですが。
ものごとによっては線引きも必要ですが。
難しいのは『あなたの頭が凝り固まっているからでは?』と言いたくなる日も。
ありました。
考え方ひとつで、発想の世界は大きく変わります。