時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

昨夜の続き

おはようございます。

 

まあ、昨夜もいろいろ書いたんですが。

続きを一筆。

 

昨夜の

colors1971.hatenablog.com

の最後ですね。

 

『人』を基準に考えれば、答えは簡単だと思います。

 

電子回路設計だって、道路計画だって、『電気(電子・電力)の量』を『人が通る量』に置き換えれば、回路幅・道幅、変わりますよね。

 

の続き。

 

では、建物の配置はどうか。

24時間建物に居続ける人はいませんから。必ず何らかの形で出入りをします。

建物を一時滞留施設とみなせば、電子部品に置き替えると『電解コンデンサ』。

 

道路の『通行方向規制』は『ダイオード』。

『流量規制』は『可変または固定抵抗器』。

『バスターミナル』や『大型複合施設』は『CPU』でどうだ!って感じで。

大量かつ高速移動が見込まれる場合は『バスクロックの可変』。

高架橋や跨線橋は、部品や端子間の『ケーブル』。

 

大体こんな感じで良いと思うのですが。

 

線引きして考えると難しくなりがちですが。

ものごとによっては線引きも必要ですが。

 

難しいのは『あなたの頭が凝り固まっているからでは?』と言いたくなる日も。

ありました。

 

考え方ひとつで、発想の世界は大きく変わります。