時の満ち引くままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

「他国への支援」より「自国の成長」

こんばんは。

昨夜あれだけ「大雪」と大騒ぎしたのに、今朝起きたら雨でした。

 

アメリカ大統領が激おこぷんぷん丸。

単なる金の亡者と思いきや、

ウクライナ大統領との会談は

「あー、そうだね。」と思った。

 

確かに今までに支援してきた総額を

自国の国策に使っていれば、アメリカは豊かになったかも。

1800億ドル(≒26兆8800億円)。

USスチールの再建が余裕で出来て、お釣りが返って来る額。

 

弱者を支援し続けるのは、どうなのか?

その分、どこかにシワ寄せが出来て、

「公平って、なんぞや?」

ってことになる。

その弱者が「自国民」ではなく、海の向こうの国だからね。

返済を「現金」で求めるのではなく、「鉱物資源」だから

そこは

「優しさ」が少しだけあるんじゃないか?

と思ったりもする。

 

「弱者支援」って色々ある。「金銭支援だけ」「金銭と知恵の支援」とか。

「知恵」は「生き抜く知恵」、「生き残る知恵」・・・

 

日本も例外じゃないと思うよ。

どこぞの国からミサイルが飛んで来たら

米軍経由でしか情報が得られない。

「守ってほしけりゃ金くれよ。」と言われても仕方がない。

俺個人としては

毎回、官房長官「誠に遺憾である」しか言わないのは

もう飽きた。苦笑

たまには「緊急訓練」と称して

空の弾頭を積んだミサイルで

返事してやったらどうだ?

って思うもん。

 

失われた30年。

この言葉を言うのを辞めたらどうだ?

どこか他人事に聞こえる。

 

日本債権?日本再建?苦笑

「再び作り上げた30年」って来るのかね?

俺は永遠に来ないと思うけど。

 

ジジィのぼやき でした。苦笑