時の満ち引くままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

文月(7月)の終わりにて

ひでぇ暑さの中で今月も終わり。。

歳を取るごとに「時の流れは早ぇぞ~。笑」は本当でした。

まさに爆速。苦笑

 

今月の初めに「ちょっと、いいかしら・・」とのご相談。

お相手は大家さん。

「え、っと、最近電気で自転車・・じゃないわ。えっと車輪が4つ付いてて

 前にカゴが付いてて・・」

シニアカーのことですか?

「あ、それよ。それ!あのクルマみたいなのって、どうすれば買えるのかしら?」

大家さんのお歳だと、介護保険で安く買えるかレンタルできますよ。

「それって時間掛かるのかしら。手続きとか書類とか・・」

息子さんに付き添ってもらって、市役所で手続きしてみて下さい。

息子さんバイクとかクルマとか詳しいみたいだから。大丈夫ですよ。

 

と、こんな話しをした2週間後。。大家さん宅にはピカピカのシニアカーの姿が。。

あ、納車されたんだなー。

と思って見てたら大家さんが家から出てきて、

 

「これ、すっごい楽なの。笑」

よかった。笑

 

少しだけ祖母の姿と重なったのでした。

 

祖父母の最期に何もしてあげられなかったことは、未だに悔いてます。

それと父親(仮称)を許せてないことも。

父親(仮称)は私が死ぬまで許さない。

 

そろそろ、また、どこぞの街から父親(仮称)の扶養照会が来そうな予感。。

来たら来たで、またシュレッダーに掛けます。

私の親はいない。そう決めましたから。

 

明日から8月。。

どうなるんですかぁねぇ。。

※体調管理には御注意ください。屋内での熱中症による救急搬送が増えています。