時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

医師のひとこと

妻の受診に寄り添った今朝。

 

『お変わりありませんか。』

で、始まり

妻の顔には微笑みがあった。

 

部屋が片付きつつあること。

不安は薬が多いこと。

 

それで、減薬をすすめられ

その続きに

 

『ご主人、頑張られたんですね。』

 

と、お褒めのことばがあった。

 

春までにはなんとか、、、

 

と答えるだけだったが。

 

私は少し心が軽くなった。