時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

本実日記 2023-01-11

某国では、本日は『独身の日』だったらしいのだが、そんなニュースは形あらず。

 

妻にとっては、これからがさらに繊細な時期になる。

感染拡大対策もそうだが、妻が持つ数々の疾患・疾病に対しても同じ。

今のところ大きな変化はない。

 

感染拡大初期、私は海外のニュースで現実を知った。24時間各国のニュースを探った。

その時、日本は米CDC(疾病対策予防センター)や先進国各国の協力を得て、対策に当たったのは言うまでもない。発生源もWHOは否定してない。

 

ピークを8つも数えておるのだ。

 

日本版CDCの話しは打ち止めか。

 

答えを言っておく。

 

キャパシティは同じ。

 

それが、『末広がり』か『高山の成した形』になっているだけ。

 

都市部から地方部。

それが地方部から都市部。

その繰り返しだ。

数が怪しいと思えば

他の疫病を疑え。

 

今年の2月で3年。そろそろ学習というものを覚えた方がよかろう。

開業医・研究者でも叩かれようが情報を発信し続けている。

 

私でもわかる。

大都市への発展へと向かう街に、『救急車が出動しない日』はない。

救急車のサイレンが聞こえなければ、本署や分署に帰庫していない。

異感を感じたら、これまでずっとそうだった。

 

感染拡大初期の感染者を搬送するバスの車列を何回見たことか。

初めは民間事業者だったが、のちに全車白バス

 

昨日はPCR検査センターに並ぶ行列もみた。

 

穏やかな春を。と思ってみたが、緊張感となりそうだ。