某国では、本日は『独身の日』だったらしいのだが、そんなニュースは形あらず。
妻にとっては、これからがさらに繊細な時期になる。
感染拡大対策もそうだが、妻が持つ数々の疾患・疾病に対しても同じ。
今のところ大きな変化はない。
感染拡大初期、私は海外のニュースで現実を知った。24時間各国のニュースを探った。
その時、日本は米CDC(疾病対策予防センター)や先進国各国の協力を得て、対策に当たったのは言うまでもない。発生源もWHOは否定してない。
ピークを8つも数えておるのだ。
日本版CDCの話しは打ち止めか。
答えを言っておく。
キャパシティは同じ。
それが、『末広がり』か『高山の成した形』になっているだけ。
都市部から地方部。
それが地方部から都市部。
その繰り返しだ。
数が怪しいと思えば
他の疫病を疑え。
今年の2月で3年。そろそろ学習というものを覚えた方がよかろう。
開業医・研究者でも叩かれようが情報を発信し続けている。
私でもわかる。
大都市への発展へと向かう街に、『救急車が出動しない日』はない。
救急車のサイレンが聞こえなければ、本署や分署に帰庫していない。
異感を感じたら、これまでずっとそうだった。
感染拡大初期の感染者を搬送するバスの車列を何回見たことか。
初めは民間事業者だったが、のちに全車白バス。
昨日はPCR検査センターに並ぶ行列もみた。
穏やかな春を。と思ってみたが、緊張感となりそうだ。