おはようございます。
自公連立解消。
要するに公〇党としては、自民党の人事の「幹事長代行」に座った人が
気に食わねえだけでしょ。
はっきり、そう言えよ。
というか、
何故、今頃よ?苦笑
ところで。
大阪関西万博も10月13日には閉幕。
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今回の大阪関西万博のシャトルバスには、多くのEVバスが導入されました。
万博シャトル向け中国製EVバス(WISDOM製)150台、大阪市内オンデマンド向け(VAMO製)40台、いすゞ自動車製「エルガEV」が29台。
このうち、万博シャトル向け中国製EVバス(WISDOM製)150台、大阪市内オンデマンドバス向け40台(VAMO製)の計190台を、北九州市のEVモーターズ・ジャパン(以下、EVMJ)が1社独占で受注し、故障などの不具合続きで騒ぎになりつつある。
大阪市内を走る「オンデマンドバス(VAMO製)」は今年1月より大阪市内で稼働を開始したが不具合多発によりすでに全車両(40台)が運行停止中。
そんな中、環境省は9月26日に補助金申請に関して補助金執行団体JATA(公益財団法人 日本自動車輸送技術協会)の公式サイトに異例の警告を出しました。
「EVモーターズ・ジャパン社製の電動バスについては、複数の不具合が確認されていることから、9月3日に国土交通省からEVモーターズ・ジャパンに対して総点検を実施するよう指示がなされたところです。 補助金申請にあたっては十分留意されますようお願いいたします」。
この「総点検」というのは、EVMJが顧客へ販売した全てのバス、少なくとも300台以上が対象のようです。
大阪関西万博のシャトルバスについては、
「中国製の車両が採用されるだろう・・・」
という話しは聞いていて、
「多分、BYD製かな。」
と思ってました。
バスの導入計画も当初はBYDだったそうです。
国産EVバスについてはいすゞ自動車が2024年5月に「エルガEV」を発表したものの、同年11月に量産開始。調達スケジュールの難しさや導入コスト面で「折り合いをつけられなかった」のが正直なところのようです。
自動車の「EV化」は環境省や自治体などから補助金が出る施策です。
問題になっている大阪関西万博のシャトルバスや、他の自治体のスクールバスなどに導入されている「中国製EVバス」にも補助金が出ています。
この「EVバス」導入の補助金制度。
はっきり言ってザルです。
「基本は必要書類を出していただくことです。電費が優れているなどの性能の良さが補助金額に反映される場合もあります。実車を持ち込んでの審査は必要なく、すべてカタログ数値を書き込んでいただく形になります」
しかも
書類審査だけで車体本体を持ち込む必要はない。たとえ運用途中で不具合が多発して数カ月にわたって使用停止になったとしても、補助金が減額されることもない。
補助金制度も甘いが、国の省庁が「EVモーターズ・ジャパン」をどういう企業とみているのか、疑問です。
「輸入車販売代理店」なのか?「車両製造・販売業」なのか?
販売車両については「並行輸入車」扱いらしい。
「EVモーターズ・ジャパン」は日本国内に製造拠点がない。
よって、不具合の場合、製造元の中国から部品の取り寄せや技術者・製造責任者を呼びつけて対応しなければならない。
「EVモーターズ・ジャパン」は北九州市に工場をもつが、中国から輸入した車両を「日本向け仕様」にするための簡素なもので、大規模な製造設備はない。
創業は2019年4月。そんな会社が簡単に190台のバスを受注できるのか?
日本経済新聞の記事(2023年6月15日Web版)によれば、車両価格は小型バスが1台2,900万円、大型バスが4,700万円とある。
【大型バス】4,700万円x150台=70億5千万円
【小型バス】2,900万円x40台=11億6千万円
2022年ごろに万博向けEVバスの導入検討会が行われていて、それまではBYDの「K8」が優先候補で試乗会もあったのに、

写真はBYD製「K8」(江ノ電バス)
「大阪メトロへBYDバス購入に関して稟議を上げた際に『EV モーターズ・ジャパンという会社が扱うEVバスもあるからそこも検討するように』」と指示があった、とか。
この指示の出どころは、どこだ?
まさか国の省庁関係者とか議員では?
いろいろと臭い(におい)のする事案ですなー・・・