時の満ち引くままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

ほんわかだった昭和

こんばんは。

あと1か月足らずで、冬至(12月21日)です。

 

石油ストーブ。

思い出したので描いてみました。笑

 

ジジィ(私)が、ガキんちょだった昭和。

祖母が大事にしてた石油ストーブ。

ジジィ(私)が就職して家を出るまで、毎冬フル稼働でした。

灯油は一カ月当たりポリタンク2つまでしか買いませんでした。

実家が福岡だったこともあるのですが倹約家だった祖母。

 

祖父は知人に呼ばれたら仕事に行ってました。雨でも徹夜でも。

ジジィ(私)の両親より働き者でした。

なので祖母は祖父が好きだった瓶ビールを切らしたことがありませんでした。

 

古臭いと思われる人もいるでしょうが

なんとなく時間の流れが

ゆっくりで

ほんわかで

今みたいに殺伐としてませんでした。

それが昭和でした。

 

昭和末期や平成初期の福岡各地の動画をYouTubeで観ることが増えました。

祖母の口癖。苦笑

あんたが年取ったら 判ることもあるとよ。