時の満ち引くままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

ちえ姉ちゃんの話し

あちこち大渋滞の3連休が終わりました。

 

改めまして、こんばんは。ジジィ(私)です。苦笑

 

突然ですが、私の妻は早食いです。

 

そんなに急いで食べなくてもいいんだよ。

って言うんですがね。

夕飯なんて、10分足らずで「ごちそうさま。」なのです。

それでね。訊いてみたんですよ。

 

急いで食べなさい。

って誰かが言ってるの?って。

 

そうしたらね。

児童養護施設の頃のクセが抜けてない。

らしいんですね。

 

もう30年以上経ってるのにね。

 

それで、妻が児童養護施設にいた時の昔ばなしが始まって

必ず出てくる「ちえ姉ちゃん」の話し。

 

多かれ少なかれ、この「ちえ姉ちゃん」の影響を、妻は受けたらしいのです。苦笑

でも、話してる時の妻は楽しそうです。

児童養護施設「ちえ姉ちゃん」と妻は同室だったらしいのです。

 

昔の学校とかは縦社会だったじゃないですか。

先生の言う事は「絶対」

年上の先輩が言う事も「絶対」

 

それでもね。楽しそうに話すの。

 

ちえ姉ちゃんのご機嫌を損ねると、怖かったらしいですが。苦笑

良くも悪くも「ちえ姉ちゃん」

どんな人なんですかね?謎です・・・笑