時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

過去に引き戻された日 再び

さて・・本日ひといきの間です。

 

昨夕のニュース速報で、私は過去に引き戻された気がしました。

 

「長野」「猟銃」「立てこもり」。

 

あさま山荘事件(事象発生期間1972/2/19~2/28)。

死者3名(警察官2名、民間人1名) 重軽傷者27名(警察官26名、民間人1名)

※情報はWikipediaより

 

容疑者の特徴は

迷彩服上下と帽子・サングラス・銃器所持(速報の時点で)

 

のちに

民間人女性1名死亡

駆けつけた警察官2名死亡(長野県警 中野警察署 自動車警ら班 所属)

 

昨夕の事件の容疑者の服装を聞いた時点で

「こいつ、ヤル気モード全開だわ」

 

今日早朝に投降したようですが。

時間が経つにつれて、全容が明らかになってきたようで。

 

一部報道によれば、

パトカーで駆け付けた降車前の警察官2名に対し、猟銃で2発発砲。

 

今のところ容疑者の犯行動機は明らかになっていませんが、容疑者は中野市議の長男。

私と同じ世代かそれ以上であれば、いろいろ事情があったと思うんですが。

 

「家(家系)を継ぐ、支えるのは長男の役目」

「良家に嫁ぐのは長女の役目」

って。

 

個人の尊重が重視されるようになって久しいのですが

なんかモヤモヤしています。

※苛立っているのではありません。