時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

2023年度スタート

さて、本日ひといきの間です。

統一地方選期間中なのに静かです。

 

そして、今日は年度初め&嘘つきの日(エイプリルフール)。笑

なのですが・・・らしくない。苦笑

今までは年度末だ、締め切りだ、年度初めだ、どうする?と

何だかんだで忙しかったのですが。

 

昨年は仕事もプライベートも一緒くた・・・でした。

昨年夏の妻の入院を機に、「これじゃあ、まずい」と線引き。

あらゆるものに優先順位をつけて、見直しました。

 

いろいろ片付きつつある、今だから言えるのですが・・・

妻の入院中は時間があればお寺参り、坐禅、そして部屋の片づけ。

郵便物は2年分以上(コロナ禍中のもの)が溜まっており、すべてシュレッダーへ。

※ほとんどDM(ダイレクトメール)でした。

あとは衣類の選別。買うだけ買って、袖を通してないままのもの、多数。

・・・でしたが、夫婦そろって体型変化のため、着れないもの多数。苦笑

着ることのない衣類と段ボール・古本は資源ごみとして出しました。

トイレ磨きに台所と冷蔵庫の掃除。浴室のカビ取りに家電・食器の買い替え・・・

 

そして今日を迎えました。

 

徐々にコロナ禍前に戻ろうとしている世の中ですが・・・

・・・そんなに簡単に戻るのかなぁ・・・と思ってみたり。

私たち夫婦の住む街では、皆さん一気に開放感に包まれたのか・・・交通事故多発。

 

何度目かの子育て給付金に、生活支援金など。

コロナ禍以前からあった問題を解消すべく、さまざまな支援金制度の拡充。

当てにしてないですけど。苦笑

 

色々と今、浮き彫りになっている問題の本質は「お金」ではないような気がします。

以前は「仕方ないよねー」で済んだものが済まなくなっている。

 

物価高騰の世の中ですが。

スーパーなどの小売り店に、品物があって、「選べる」。

 

世界の貧困国に比べたら、幸せだと、、、そう思っています。

 

※写真は妻が通院時に撮った「さくら」です。