時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

妻の不思議

 

妻からの疑問です。

 

『私が素早く動ける理由』

 

ひとことで言えば『なんでも屋』でしたから。

 

報道・物流・医療・経済・建築・販売・福祉・修繕・設計・規格・企画・・・

 

両手では足りないです。

 

雨でも、雪でも、強風でも、猛暑でも、底冷えでも

朝昼夜を問わず

法に触れずに定時性を確保しながら動き続ける。

 

その結果、今があります。

今はその延長戦にすぎません。

 

締め切りにしても然り。

金払いにしても然り。

お困りごとにしても然り。

 

依頼者・お客様が○日までと告げれば、その1、2日前までに答えを出し形にします。

 

時は『流動性』を求められつつあります。

 

まず、今、ここ(そこ)で何ができるか。

ここが起点です。

 

他社(他者)が対案を出せば、それを上回る対案を出す。付加価値をつける。

一見、赤字だろうと思われがちですが黒字です。

依頼者・お客様が思う対価で成り立ちます。

資格を持たなくてもできることがあります。

 

祖母の『そういう時代が来るから』の言葉が役に立ってます。

私を笑いのけた人に、逆襲をしようのこころはありません。

 

真剣に『時代と向き合う』時が来たようです。