時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

雨だれ

今朝は、この音で目が覚めました。

 

おはようございます。

 

なんか、嫌な夢でした。

 

内容は簡単で、机の上に『紙幣の束』と『石』があります。

石と言っても、その辺にある小石です。

 

どこからともなく、声が聞こえてきます。

 

『選びなさい』

 

私は迷わず『石』を手にします。

 

石を握った拳を開ければ、石が無い。

 

紙幣の載った机もない。

 

『破綻』の記事を見れば、いつもこうなのです。

滅多にフルカラーで見ることはないのですが。

 

雨だれの音はやみました。