時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

突然死

これを告げられたのは、妻と籍を入れた1年後・・だった・かな。

 

葬式は数こなしてましたから(苦笑)

 

なので、自身の死が容易に想像できたのです。

 

若い時も、『あの・・ちょっと』と呼び止められ。

手相は『30代半ばで絶命』を示しておるとのことで。

 

しかしながら。

 

死んでません。笑

生きてます。笑

 

昨年、この話しを担当医に話しましたら、

『自然に逆らって生きているのだから、気を楽に。』

と、ありがたーい御言葉をいただきました。

 

少しは気楽になったのかな。

一時は神経質でボロボロで。何をやってもうまくいかず。

見た目だけを気にする毎日を過ごし。

 

だーれも見てないや。と気づいたあの日に。

すべてを投げ捨てたのです。

 

幸いにも妻に巡り合えましたが。

※妻に出会えなかったら、私は発展途上国へ日本語を教えに行く予定でした。

 

あきらめる前に、一考していただきたいことがあります。

 

生きてさえいれば

なんとかなりますから。

人生にはリセットボタンはありません。

でも『やりなおしスイッチ』は、あります。

そのスイッチさえ押せば、あとは自由です。