時のすぎゆくままに

俗称:障がい者夫婦。上手くやれるわけないと否定された世の中を、なんとか、かんとか生きています。

町の名前と境目をパズルとして考える

面白いですよ。これ。

時々疑問に思うこともあると思います。

私の住む県だと結構いろいろあります。

 

例えば『〇〇(北・東・西)町▲丁目■番』

〇〇町を『北』『東』『西』に分けたのは分かります。

 

おい!(笑)

『南』さまは、どこへ行った?(笑)

4等分に割れなかったのですね?

 

それでね。

この▲丁目ってのが厄介。

1・2・3・4・・・・『7』?

そんなに人住んでないだろー(苦笑)

これ、自治体によって違うところもあるそうで・・・

元々4桁台の『番地』『号数』などがあり、そこを『新町名』とし、『千の位が0⇒1丁目』『千の位が1⇒2丁目』『千の位が2⇒3丁目』『千の位が3⇒4丁目』となっているようで・・・『地域振興課』の職員さんにお訊ねしたところ、『分かりません』とのお答えが・・・。

※『新町名の付け方』『番地区分』『号数区分』については諸説あります。

 

また町名についても『〇〇▲▲町■丁目◆番』

あー、〇〇町と▲▲町が合併して生まれた『新しい町』なんだなーと。

 

そして地図を見ます。

『このいびつな境目は何?』

『スパっ!と境目は直線的でいいのでは?』

町境で見ると『いびつな形をしたジグソーパズル』みたいな。

様々な歴史や文化があって、そういった形になった町もあるとか。

ほぼ『正方形・長方形の町』なんてありませんからね。

 

また鉄道路線・主要道路・河川が境目になっている所もあります。

『私道』については『町の境目にはしていない』とのことです。